これからの道徳

大人が行動に出ずして、子供達の「これからの道徳は育たない」時代がやってきました。

情報化・国際化が進み続ける一方で、昔と変わらぬ教育「現場の選択肢」。

今の子供たちの状況と、私が育った状況は全く違います。
日本全国(ほぼ)どこにいても、一昔前に比べたら圧倒的な情報量でしょう。しかしながら、子ども達の人生の選択に、特段変化はありません

変化がないことが悪いことではないですし、むしろ「分かったモノを選択する」ことで、いらぬ不安を取り除け、もっとやりたいことに集中できる人もいるでしょう。

また田舎には、次世代に残したい「田舎の良さ」も当然あります。

色川冬馬がみた学校教育の現場

2013〜2014年、私はやんちゃ坊主集団がいると言われていた中学校で勤務していました。

その地域では誰もが知る大変革が起きた、と言われる学校です。

なぜか?
昨日、市長に会ったのです。

私:実は、私「〜〜中学校で数年前、、」
市長:あの時の、あの君が、君か。うむ。君は信用に値する。

↑会話が乱暴ですが、ホントこんな感じでした😎

この学校に勤務して数日で私が肌感覚で感じ取ったことが、「カッコいいの価値観」のズレでした。

やんちゃ坊主が一通りする悪行は、一通り「過去に行われてきた悪行」です。

これが、どういう意味かと言うと、
悪いことだって分かって悪いことをしてるのです(笑)

その悪行に対して行われる私が思うスーパーナンセンスな生徒指導。
1、警察のような事情聴取(ドラマの様で、いつも笑ってました)
2、口を開けさせる為のくだらない駆け引き(親がとか、成績とか)
3、反省に向けた宿題のようなもの(やるわけなし)

まあ、事実を把握した上で、と言うのは良いとして、「彼らをどこに導きたいのか」が生徒指導に全く見えないのでした。

訳ワカメちゃんのマニュアルめいたモノや、職員会議で出される教師の為のリスクヘッジ。

全てが「子どもと向き合う機会から遠ざけている」と私は感じていました。

前提は、子ども達(生徒)は分かっている
何が言いたいかと言うと
「ケンカしちゃいけません、タバコ吸っちゃいけません、モノを壊しちゃいけません」

先生が言うこれ、みーーーんな知ってます笑。当然。

生徒は「警察慣れ?笑」もしていたので、警察の登場は更に思うツボ。学校中の話題になるくらい。

↑まさにこれなんです。
これが、やんちゃ坊主が想う「カッコいい武勇伝」でした。

と言うことで最初に触れた「道徳=カッコいいの価値観」を変えたら、先生だって、こんなクダラナイこと言わなくて済むでしょう。

その中学生の言う「道徳=カッコいいの価値観」を変えること

くっだんない、誰がやっても目立てる道。

社会が悪行を許さないなんて、誰でも知ってます。このクダラナイ目立ち方を「カッコいい」と思ってたんですね。

中学生ですもの。なにがダサいかって?誰がやっても目立ててしまうことだ。
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