2019年も世界へ

3回目の登場です。
アジア野球情報を伝える活動をしている豊川 遼(通称:とよっち)です。

今年も「ベースボールオンラインアカデミー」(BOA)を
どうぞよろしくお願いします。

フィリピンで野球教室開催

BOAメンバーには現役選手や指導者、トレーナー関係者など
様々な経歴を持つ方々が揃っています。
中には海外野球に関わり、その国の代表監督を務めた方もいます。

その1人が高橋 将人(タカハシ マサト)さんです。

高橋さんは社会人のクラブチーム「東京メッツ」のキャプテンです。
東京メッツといえば「ドカベン」などで有名な漫画家、水島新司さんが描いた
「野球狂の詩」に登場するチームですが、現実に存在するチームなのです。

2010年に誕生したメッツはその4年後に東京都クラブ春季大会で優勝した強豪チームで
コーチには愛甲猛さん(元ロッテなど)がいます。

そんな強豪クラブをまとめる高橋さんは以前、フィリピンU-18代表監督を務めました。
元々、母親がフィリピン人というルーツがあり、今回は母親の地元である
リサール州タナイでの野球教室が決まりました。

来たる1月13日に開催です。

高橋さん本人に今回のいきさつを聞いてみると・・・
最初はプライベートで帰省するだけだったようなのですが

先月12月に親交がある現地のコーチから依頼があり急遽決まったとのことで
開催まであと数日ですが、どのような野球教室になるか楽しみですね!

復活の第一歩となるか

フィリピンといえば1954年に開催された第1回アジア選手権の優勝国

この強さは戦前から1960年頃まで維持していたようですが
雨季が多いといった天候問題、政府の方針等などで衰退していきました。

とはいえ、現在、世界野球ソフトボール連盟が発表しているランキングでは33位
アジア内では4強と言われる日本・韓国・台湾・中国に次ぐ強さがあります。

この4強、特に最初の関門である中国に勝つ最初の刺客が
フィリピンと言ってもよいでしょう。
昨年6月、香港で行われた東アジアカップでは全勝優勝しました。

こうして結果は残しているものの、政府からの支援が少なく
現地にはグローブなど道具が不足しているのです。

これからはフィリピン野球を担う子供たちの育成も大事となってくるので
今回、高橋さんが行う野球イベントが大きなカギを握っています!

野球に触れる環境づくり。。。
これを「フィリピンU-18代表監督 高橋将人」がつくります!

フィリピンでの野球教室、皆さんで応援しましょう!!!