台湾でのウインターリーグ終了

みなさん、こんにちは。

2回目の登場になります。
アジア野球情報を伝える活動をしている豊川 遼(通称:とよっち)です。

2018年も残すところあと少しですが、世界中で野球はまだまだ続きます。
今でもオーストラリアやドミニカ共和国などではウインターリーグが開催中です。

アジア球界では台湾でもウインターリーグが行われ、見事に日本のNPBイースタン選抜が優勝しました。
日本プロから2チームと社会人、そして韓国と台湾プロからそれぞれ1チームが参加しての試合でした。

「若手選手の武者修行」の位置づけのリーグですが、日本だけではなく他国のレベルも上がっており
特に今年は台湾プロ野球選抜が強さを発揮するなど見せ場がありました。

リーグ戦開催期間中は自身も現地へ赴いて見てきました。
ここでは試合内容は割愛して球場下の野球博物館とグッズショップを訪れたときのお話です。

台中にある野球博物館

台湾プロ野球・中信兄弟の本拠地であり、国際大会の会場にもなる台中インターコンチネンタル球場には
「台中棒球故事館」という野球博物館が併設されています。

主に台中の野球発展の歴史を振り返ることが目的で数多くのユニフォームや記念品等が展示されています。
台湾のことだけではなく、過去には巨人が春季キャンプを台湾で行ったことがあり、
当時についてのお話も知ることもできます。

中に進んでいくと中信兄弟の本拠地球場ということもあり
現在、同チームの2軍監督を務める林威助さんが実際に使用した
野球道具はもちろん、ご本人のパネルがありました。

阪神ファンにはたまらない空間かと思います。

また、季節ごとに特別展示も行われています。
自身が訪れたときには台湾におけるリトルリーグについての展示で
選手のユニフォームやグラブなどが飾られていました。

これまでに自身はこの博物館に3回訪れていますが
以前は台湾プロ野球の歴代球団を振り返る展示がされており

今季限りで現役を退いた張泰山さんがプロ入り時に所属した味全ドラゴンズ
小林亮寛さん(元ロッテ)や真田裕貴さん(元巨人など)が在籍した兄弟エレファンツ
この2球団の歴史を振り返る内容もありました。

そして、この博物館を出ると….
目の前には台湾プロ野球グッズショップが広がります。

サービスしすぎのグッズショップ

現在、台湾プロ野球は
・ラミゴモンキーズ
・中信兄弟
・統一セブンイレブンライオンズ
・富邦ガーディアンズ

この4球団で運営されています。

最近では「台湾の大王」こと王柏融外野手が日本ハムに入団しました。
彼はラミゴの主軸として打率4割や三冠王の実績があります。

近年、勢いがある台湾プロ野球。台中インターコンチネンタル球場にある博物館に併設されているショップは
4球団のユニフォームや応援グッズほか、MLBのグッズもいくつかあります。

チームによってはイベント限定ユニフォームもあるので
当時に買い逃した限定品はここで手に入れることができます。

ここで自身は統一と埼玉西武ライオンズのコラボユニフォームを購入しました。
2016年から両球団で交流イベントが開催されており、統一の本拠地である
台南球場では毎年夏になるとイベントにあわせて限定発売されます。

購入したユニフォームはこちら。

価格は2480台湾ドル(約8871円)
これは背番号なしのものですが、日本同様に高めですね。。。

日本ならばこれを買っておしまい、、、のはずなのですが
このグッズショップではなぜかたくさんの「おまけ」がついたのです!!!

もらった「おまけ」はこちら。

タンブラー?と応援うちわ、タオルを頂きました。
こんなにもらっていいのかと聞くと笑顔で「サービス」と言ってくれたのです。

これには驚きましたね。。。
今回のサプライズで思い出したのですが

2016年夏に台南でプロ野球をみたときに同じくユニフォームを買ったところ
なんと統一ライオンズの選手のフィギュアをおまけでもらったのです。

当時は「ユニフォームを買ってくれた人にサービスしています」と
店員さんが言っていました。

まったく予想していないので文字通りの「サプライズ」です。
ただ、持ち帰るのが大変ですね(笑)

このように台湾には日本にはなかなかない「おもてなし」があります。
試合は乱打戦、そして可愛いチアガールが魅力的ではありますが
グッズにも注目してはいかがでしょうか。

台湾で野球の楽しみ方はあなた次第!
魅力いっぱいの球場に来年はぜひ足を運んでみてください!